人生日記劇場

セミリタイアを目指したいが、今すぐ無職にもなりたい20代後半男性の日記

いかに人を集め感情を動かすかの時代

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キュレーションメディアのクソみたいなゴシップニュースを見てて思うのはいかに感情を動かすかということが至上命題となっているのではないかということである。
明らかにある種の感情をもたせるような見出しや書き方をしている。そのほうが人を惹き付けるからだ。誰々が炎上したみたいなクソ記事に対して当人が反応しそれがまたクソ記事になる。記事を読んだ人間は「炎上させる人間は許せんなぁ!」みたいな感想を抱くように誘導されている。炎上する側とさせる側の分断が大きくなる。その双方の感情の昂ぶりが物語を生む。そこに人がやってきて、それがアクセス数となりそのまま収益につながる。

こういう「人を集める→収益を得る」の構造がますます強化されていると思う。
グーグルがやるような、人間に行動させてその行動自体を収益とするモデルは非常に凶悪だと思う。人間の持つ社会的欲求(承認欲求)が金銭的インセンティブと噛み合うととんでもないことになるというのを実感する。ゴシップだけに限らない。政治や経済もそうなりつつあるのだろう。とりあえずいっぱい人を集めて、後からマネタイズする。

これはよくないことだ。
感情を揺さぶられることは快楽をもたらすが、精神が大きく疲弊する。いろんな媒体から感情をあっちこっちに動かされると、みんな慢性的に疲弊してしまう。みんな疲弊していると社会全体が疲弊し、私がつまらないミスをしたりなんかしたときに許してくれなくなってしまうかもしれない。それはいやなのだ。私はみんなにおおらかにしていてほしい。
だからこれを読んでいる方は、上記の構造を認識してもらって、なるべく距離を置いてほしいのである。私のために!
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