人生日記劇場

セミリタイアを目指したいが、今すぐ無職にもなりたい20代後半男性の日記

うまくやめるのは難しい

f:id:nakagawa_00:20211220221133p:plain

私事ですが(ブログ自体私事の塊である)、先日で契約が満了し無事に職場を去ることができました。
まず思ったのは、正しい手順でやめられてよかったということである。契約終了が決まってからも、契約期間満了まで働く。自分の受け持ちを後任にしっかりと引き継いで、お世話になりましたとあいさつをして建物を出る。これは真っ当な社会人(というイデア)なら、当たり前田のクラッカーだが、私にとってはなかなか難しいことだったと思う。よくできましたと自分を褒めてあげたい。

というのも、これまでの人生、あらゆることについて、うまくやめることができていないのである。
仕事はバックレ、よくてシフト入れずにフェードアウトだし、人付き合いやコミュニティも連絡先全消しはしないものの、連絡を取ることをやめてフェードアウト、恋愛は言わずもがな。学生の頃の部活も途中でやめたっけな…
思うに、私だけに限らず、我々は何かをやめるのが下手なのである。学業でも仕事でも私的なコミュニティでも、始めたら最後までやることを前提としている。途中でやめることを想定していない。たとえ正当な理由があってのことだとしても、やめることに少なからず罪悪感を覚えさせるようなマインドが醸成されている。まあそもそも人生がそんな感じだから、それに倣うのも頷ける話ではある。

終身雇用はとっくに崩壊し、社会の変化はその質と速度両方でますます激しさを増している。一つのことだけを何十年も死ぬまで…というのは通用しなくなっているのだ。ロールモデルでも、少なくとも数回は仕事や職種を変える必要があるだろう。みんなぽんぽんやめれば、加速度的にやめやすくなるに違いない。これからの我々に必要なのは、うまくやめるマインドなのだ。
そういうことを帰り道で考えていました。
にほんブログ村 その他日記ブログへ
 

Copyright (C)2021 diarytheatre All Rights Reserved.