人生日記劇場

セミリタイアを目指したいが、今すぐ無職にもなりたい20代後半男性の日記

アニメ「スーパーカブ」見た

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アニメ「スーパーカブ」のを見た。先日ニコ生で一挙放送をやっていた。
結構好きアニメだったけど、どうしても女子高生の皮をかぶったおっさんの印象がぬぐえない。しかも、そのおっさんはモラトリアムに囚われているときてる。

カブで富士山に登るとか、最初に咲いた桜を見に行くとかいうのは、学生らしさというか、若者特有の行動力がよく出てるなと思ったんだけど(高校生というか大学生がやりそう)、それすらもおっさん臭さを感じてしまう。

「"本物"の女子高生はそんなことしないでしょ」という想定が頭にあるから、そう感じるんだけど、じゃあ"本物"の女子高生は何をするのかを私は知らないし、おっさんもきっと知らないと思う。
「こういう女子高生がいたらいいな」「自分が好きなことを女子高生にやらせよう」という願望が、ダイレクトに伝わる(気がする)のがキモいなと思う反面、こういうの書いてくれてありがとうという気持ちもある。

色素薄目で、おとなしめの子がロックなことをするっていうのも、おっさん臭くてキショイ。でもそういうの大好き。ギャップ萌えの一種というよりは、中高生のときの記憶と重ねてるのが大きいと思う。

やいのやいの書いたが、12話全部見るぐらいには面白かった。ポエムも嫌いじゃない。
スーパーカブに乗れば遠くに行けること、装備を整えることで、環境の変化に適応できること———これらは自己の拡張であり、自分には世界に対して影響を与えられる能力があるということを確認する意味合いをもつ。これは原初的な喜びを伴うものだ。12話を通じて、主人公小熊が得た喜びを追体験できた(原付乗ったことないけど)。

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